約 853,875 件
https://w.atwiki.jp/naconeco/
このサイトは、ボーカロイド曲の自己解釈を記したサイトです。 宜しくお願いします 解釈が違う等あると思いますが、個人の解釈なので、大目にみてください。 また、漫画や小説化されていたりする作品があると思いますが、本家とは違ったもう一つの世界としてお楽しみ下さい。
https://w.atwiki.jp/trivia-mike/pages/3761.html
マニアのなかでも鉄道をこよなく愛する党派。代表的なものは模型鉄があるんだな。 鉄道ファンの一種。電車の撮影するひとを撮り鉄という。 より鉄道にのめり込むと鉄道ヲタクや鉄道オタクと呼ばれる。サブカルチャーの編集頻度が高いウィキペディアもコレがいる。 鉄道マニアなかには邪鉄という迷惑を考えもせず撮ることを優先する輩もいるが、そもそもアレは鉄道マニアでなくただの害虫だ。間違いない。ヤクザのベンツに当たれば半殺しされコンクリートに詰められ東京湾に放り投げられてもおかしくない。むしろ半殺しされている時点でおかしすぎて笑える。
https://w.atwiki.jp/sakura398/pages/377.html
阪本昌成『憲法1 国制クラシック 全訂第三版』(2011年刊) 第Ⅰ部 統治と憲法 第4章 憲法の構造と憲法の解釈 本文 p.15以下 <目次> [12] (1) 憲法の構造 [13] (2) 憲法の解釈 [13続き] (3) 憲法解釈の技法 [13続き2] (4) 憲法解釈の解釈 ■用語集、関連ページ ■要約・解説・研究ノート ■ご意見、情報提供 [12] (1) 憲法の構造 実質的意味の憲法(国家の根本構造を定めるルール)は、成文の部分、不文の部分、法律、裁判例、慣習(習律)等の総体から成る(⇒[10])。 が、それらを総計したとしても、憲法が完全な姿を現すことはない。 憲法の全体像は常に朧気で、広範囲にわたり確定的な外延をもたない。 憲法のどの部分であれ、我々が議論しようとするとき、“依拠すべき基準枠がない”という心許なさを感じるのは、そのためだろう。 それでなくても、国家と統治という話題は壮大である。 それを分析しようとするときに、依拠すべき基準枠すらないとは! “憲法(学)は、入るは易く、出るは難し”といわれる理由がここにある。 ときには、出ようにも手がかりすら与えない「解釈」が、憲法学においては多過ぎる。 例えば、「保護に値する利益が保護される」、「合理的な制約は許される」、「憲法の基本原則に適合的な国家行為は違憲ではない」等々。 これでは、完全な循環論だ。 そういえば、「憲法は、・・・・・・を要請している、よって、・・・・・・である」という論法も同質である。 解釈に求められるのは、「要請されている」ことの論証のはずだ。 憲法は、自己完結的な規範体系ではない。 憲法が憲法典として実定化されたとしても「法の欠缺」は避けられない。 なぜなら、憲法は、統治の歴史上、重要な国家活動だけを大綱的に規範化してきたものであるし、なかでも実定憲法(憲法典)は、統治に関する規範の一部だけを切り出して文章として配列したにとどまるために、条文の文理を細目にわたって解釈したとしても、その真の意味は把握できない。 憲法のある論点は、ときに歴史と思想史を振り返って初めて理解できることが多いのだ。 いわゆる統治機構の部門においては、権力分立制度、議会制度、内閣制度、選挙制度等々の「制度」を論ずるとき、それらの制度を理解するには、それを支えている「概念」を理解する必要がある。 議会を語るとき「立法」という概念抜きには空回りするだろうし、内閣を理解するには、「執政」、「執行」という概念を抜きにしては内閣権限は理解されないだろう。 それらの概念は、また、歴史と思想を抜きにしては掌握できないのである。 憲法が統治の大綱だけを規律対象としてきたのは、政治活動の実践が歴史的な変遷を免れないからである。 歴史的変遷を無視して、ある世代が後世代を長く硬直的に拘束することは、規範として正当でない(⇒[44])。 憲法の内容は、時間に対して開かれていなければならないのだ。 また、憲法はある活動領域を全く規律対象としないで開放しておくこともある。 これは重要な意味をもっている。 例えば、経済体制の選択問題や閣議の議事手続を意識的に開かれた領域としている場合である。 憲法は、この形成を自由とすることによって、自由な選択の幅を意図的に残しておくのである。 さらに、事柄の性質上、活動内容を法規範化し難い領域が幾つかある。 憲法は、それをも自由な形成に委ねている。 その例が外交である。 外交のうち、戦争、条約等、格別に重大な統治領域については、憲法上手続的に規範化されることもあるが、外交全般は規範化に馴染み難いが故に、憲法はこの領域を開いておくのである(この領域が、厳密な意味での「行政」に該当しないことについては、後の [89] [145] でふれる)。 憲法が未決定のままにしている領域は、政治を活気づかせる契機となる。 自由な国家の憲法が自由な政治活動を保障しているのは、国民の自由な討論・決定によってこの開かれた領域を埋めることを可能とするためである。 憲法改正規定は、そのための一つの手続的ルートである。 [13] (2) 憲法の解釈 このように、憲法は不完全な規範の体系である。 不完全だからこそ、せめてその一部であれ、安定的で確実なものとするために、成分化される。 ところが、成文化されたとしても文理が一義的であることは珍しく、確実性が保証されるわけでもなければ、法的統制力が必ず生まれるというわけでもない。 ここに憲法解釈の必要が生まれる。 大綱的な憲法は、解釈過程によって明確化されていくのだ。 憲法は、統治の達成すべき、目標を掲げることがある。 そのために、憲法の条文が理念で満たされることも多い。 理念は現実からズレる。 現実からズレた条規は、目標実現の過程を統制し難くするかも知れない。 そのとき、無理やり目標実現の方向を示そうと、強引な解釈を展開する論者も登場するだろう。 そうなればなるほど、多種多様な解釈がそこに生ずる。 例えば、ある条文を巡って、法的権利を保障したものか、それとも、国家の政治目標として掲げたにとどまるか、と論争されるように(25条を想起せよ)。 憲法は、国家機関の組織法であると同時にそれらの機関の行為規範を含む。 が、これらの規範すべてが裁判規範とはされない点に、憲法の特異さが現れる。 歴史上長く、憲法は、行為規範に違反した国家機関に対して制裁を用意してこなかった。 そうなると、ある行為規範の解釈権者は、当の活動に従事する国家機関それ自身となる。 議会は立法にあたって、自らその合憲性を判断し、行政機関はその適用にあたって“自らがみずからの裁判官となる”おそれも出てくる。 そのうえ問題の憲法条規は、上に述べたように、不完全で大綱的だ。 となると、余りにも強引な解釈は論外としても、多くの理屈が同時に成り立ち得る。 そうなると、ある解釈によれば行為規範に違反するとさっる活動も、別の解釈によれば違反ではない、という事態となる。 「憲法は、真正の法規範ではない」とか「憲法は直接有効な法ではない」といわれてきたのは、そのためだった。 細部にわたって規範化されている他の実定法の場合と比べ、憲法における解釈は、重要である。 なぜなら、大綱的な憲法は解釈過程によって明確化されていくからである。 なかでも、違憲審査制度を擁する憲法においては、違憲審査機関の最終的な有権解釈権者が憲法の内容を表現することとなる(⇒[14])。 違憲審査機関の憲法の解釈と、これに影響を与える憲法学説は特に重要である。 憲法学説は、理解可能なかたちで憲法知識を国民に提供するだけでなく、違憲審査にあたる国家機関に対しても語りかけ影響を与える。 ときに、学説は、審査にあたって参考とされ、引用されることすらある。 [13続き] (3) 憲法解釈の技法 学説は、「違憲/合憲」と白黒をはっきり診断する必要はない。 慎重な医師であれば、病気だと断定しないで、“○○%の確率で△△病だろう”と診断するのと同じように、真摯な研究者は「違憲/合憲」の間に、様々な色調があり得ることを知っている。 違憲審査にあたる機関も同様で、「□□は違憲だ」とはいわないで「違憲の疑いがある」ということがあるのは当然のことだ。 憲法解釈は、成文化されている部分については、条文の文言、制定者の意図、他の条文との関連性、憲法全体構造との関連性等々を引証しながら、行われる。 それらのうち、いずれに最大比重を置くべきかに関して、絶え間ない論争となってきた(憲法解釈の拠りどころとして、①文理、②憲法構造、③歴史、がよく挙げられるが、これら自体、様々に解釈されざるを得ないのだから、確固たるものではない)。 ある者は制定者の意図を最重視すべきだといい、ある者は条文の文理だといい、また、ある者は条文の究極的目的だ、という有様である。 いずれか、ではなく、いずれもだ、と私は考えている。 ただ、論点に応じて、それらのウエイトの掛け方を上手く調整するのが、よき憲法解釈者だろう。 特に、憲法(正確には国制)は、成文化されていない領域を含む。 実証主義的に言葉の論理操作をするだけでは、明らかに足らないのだ。 我々は、言葉自体は地図上の点を指すかのような精度に欠けていることを銘記しなければならない。 憲法条のあるタームは、思想の流れや歴史の展開を知って初めて理解可能となる(⇒[12])。 解釈は、憲法の条規が一義的でないからこそ、必要となる。 そしてまた、論争を呼ぶ重要な局面だからこそ、多種多様な解釈が登場するのだ。 解釈は、一義的でないところを補いながらの創造活動なのだ。 もっとも、創造活動だからといって、引証されるべき要素を無視して為していいわけではなく、上にふれた諸要素が常に勘案されなければならない。 [13続き2] (4) 憲法解釈の解釈 憲法は、国家機関による法令の解釈・運用を、実体的にも形式的にも統制しようとする。 とはいえ、議会や内閣(大統領)といった政治部門は、その機関独自の法解釈に従いながら、法令を制定したり、解釈し、運用したりすることを一定限度許されている。 その独自の法解釈には、憲法解釈も含まれる。 そうなると、特定国家機関がその解釈権をもって“開かれた部分”を閉じることはないだろうか? その機関が、解釈の名のもとに、憲法改正権者または主権者でなければ為し得ないはずの価値を選択することはないだろうか? この懸念を考慮したとき、“ある国家機関が自らの行為規範に関して最終的な解釈権者となってはならない”というルールを作り上げることも一法であろう。 日本国憲法73条1項が内閣の職務として「法律を誠実に執行」することを挙げているのは、内閣に法令に関する最終的な憲法解釈権を与えない工夫である。 また、99条の国務大臣その他の公務員の憲法擁護義務は、それが訓示規定にとどまるとしても、憲法解釈に対するマナーのあり方を示したものとして見過せない意義をもっている。 さらには、ある国家機関の憲法解釈を最終的に解釈する国家機関を設置することが望まれるだろう。 この要請を満足させる制度が、違憲審査制である。 違憲審査制は、自らが合憲判定者となりがちな機関に“鈴をつける”工夫だった(違憲審査制については、次章でふれる)。 ※以上で、この章の本文終了。 ※全体目次は阪本昌成『憲法1 国制クラシック 全訂第三版』(2011年刊)へ。 ■用語集、関連ページ 阪本昌成『憲法理論Ⅰ 第三版』(1999年刊) 第一部 第三章 憲法(典)の存在理由とその特性 ■要約・解説・研究ノート ■ご意見、情報提供 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/pawapokerowa/pages/61.html
正義とマニアの間に… ◆n7WC63aPRk 俺の手の中に抱かれたその命は、既にこと切れていた。 ―――――間に合わなかったか…… 悔しさのあまり、俺は自らの手を地面に思い切り叩きつけた。 俺――九条英雄(くじょう ひろ)があの商店街を旅立ち、再び行く当てもない旅を続けているある時のことであった。 しばらくの間ヒモ―――じゃなくて――同棲生活を続けていたためか、どうにも体が思うように動かないというか……その時はものすごく腹が減っていた。 さすがに5日間何も口にしないのはいかがなものかと思い、食料をなんとか見つけようとするのだが、今俺がいるのは大都市の真ん中。 俺が望むような食料は一切あるはずがなかった。 え?スーパーやコンビニがあるって?ちっちっち。自慢じゃあないが、NO MONEYなのだよ。 ……と、まさに崖っぷちに立たされたような俺だったのだが、そんな俺をまだ神は見捨ててはいなかった。 ふらふらと国道沿いの歩道を歩く俺の目の前に現れたのは、この世のものとは思えないほど鮮やかな色をしたキノコだった。 何でアスファルトのど真ん中にこんなものが生えていたのかは知らないが、俺はその天の恵みを迷うことなく引っこ抜いた。何だって?危ないんじゃないか?毒キノコだって?そんなことは知らん。 俺は神を信じる!ありがたく頂くのだ。男なら下らん調理などせず、生でガブリといかんかい! 俺がそれに食いついた瞬間、目の前が真っ暗になったのは言うまでもない。 俺が目を覚ました時には、いつの間にか周りに人が沢山いた。 ああ……また他人に迷惑をかけてしまった……と思ったらどうも様子がおかしい。 妙に薄暗い空間に数えきれないが恐らく数十人はいるであろう大勢の人が集まっていた。 とりあえず空腹のことは忘れ、落ち着いて状況把握だ、と思ったら俺の後方で誰かが話しているのが聞こえた。 でっかいスクリーンに映し出されたメガネの男、そいつは亀田と名乗った。 あの商店街で出会った少年―――カンタくんが確か「かめだのおじちゃん」って言っていたけどこの男のことだろうか。 どことなく容姿や話口調も似ている気がする。 しかしこの亀田とかいうやつ、なんとも悪趣味な奴である。 まず、こいつの映し出されているスクリーンの横にあるロボットである。 ただの模型なのか動かせるのかはわからないが、なんとも悪趣味なものだ。 俺の横にいる少年が「ガンダーロボ」とつぶやいていたので、そういう名前なのだろう。 そしてそれだけでも俺にはお腹いっぱいだったのに、この男は加えてとんでもない事を言う。 「殺しあいをしてもらうだけでやんす」 だめだ。すまんが俺にはついていけん。 突然わけわからんとこに連れてこられた上に殺し合いだなんて、普通の人間ならこんなことに耳を傾けるべきではない。 それに俺は人殺しとか、そういう誰かが困ることをするのは大嫌いなんだ。 とりあえず、ご飯をくれるわけでもないなら俺は寝る。 長旅で疲れているんだこっちは。 ……と、俺がその場に横になった瞬間だった。 突然響き渡った怒号に驚いて俺は飛び起きた。 ふと目をやると、全身タイツスーツに身を包んだ……ヒーロー―――ブラウンがガンダーロボに啖呵を切って飛びついていくのが見えた。 ブラウンは俺が旅を続ける中で出会ったことのある人間のひとりである。 ブラウンがこの場にいたことにも驚きであったが、続いて起こった出来事に俺は今までにない衝撃を受けた。 ガンダーロボが急に動き出したかと思うと、あのブラウンの攻撃をいとも簡単に退け、 わけのわからないビームを発すると、あっという間にブラウンを焼き殺してしまったのである。 あっという間の出来事に俺が何もできないでいると、今度は俺の真横から叫び声が聞こえた。 先ほどの少年である。 この瞬間、俺はこの子を止めるべきであった。 しかし、俺の足はすくんでしまって動けなかった。 ガタガタと震え、その場に立ち尽くすしかできなかった。 なんて情けないのだろう。 旅の中では「正義の味方」を名乗りながら、親からは「英雄」と素晴らしい名を授かりながら、何にもそれらしい行動ができないじゃないか。 ……そんなことを思った時に、俺の中に2人の人物の顔が浮かんだ。 1人はあの商店街で俺を最後まで見送って入れた少年。 彼はこんな俺に対して、「おじちゃんのようになりたい」とまで言ってくれた。 そしてもう1人は、いつか笑顔で再会すると約束した、俺の誰にも、何にもかえがたい大切な人。 そんな2人のことを思うと、今の俺は本当に情けなく、本当に悔しかった。 そして、ボン、という小さな爆発音が響いたと思うと、俺の足に何かがぶつかるのが感じられた。 ふと眼をやると、そこにはあの少年の顔があった。 苦痛と、後悔にあふれた、辛そうな顔だった。 俺が海辺で立ち尽くしていると、耳の中に静かな銃声が響いた。 銃声なんてアクション映画でしか聞いたことないし、実際目にしたのなんて小学校の運動会くらいのものだ。 ただ、俺のおかれているこの状況であれば、頻繁に銃声が聞こえてきたとしても何もおかしくはない。 その音は決して大きいものではなかったが、俺の長旅で鍛えられた五感はしっかりとその音をとらえた。 恐らく―――マシンガンだろう。 銃器になど全く詳しくない俺には、マシンガンがどのような形で、どれほどの威力があり、 どれだけの弾を収納できるか等は全くわからなかったが、あの音はマシンガンだ。 絶対に間違いないと俺の本能が確信をもってそれを伝えるのを感じた。 そしてそれと同時に俺の脳裏には、ブラウンとあの少年の凄惨で哀れではあったが、勇敢な死に様が浮かんできた。 そして、俺の中にはもう、一つの決意が生まれていた。 「正義の味方」としての誇りのため、「英雄」の名に恥じぬため、そして散っていった勇敢な男たちと、固い約束を結んだあの人たちのために、俺はもう絶対に逃げない。 絶対にこの下らない殺人ゲームを終わらせ、あの亀田という男を倒してみせる! その思いを胸に、俺は銃声のあったほうへと走り出していた。 5分ほど走っただろうか。 右手に崖が見えてきたあたりに一人の女性が倒れているのを発見し、俺はすぐさまに彼女を抱き起こした。 彼女が倒れていた一帯には既に血の海が出来あがっており、絶望的な状況ではあるが、俺は彼女に向って叫びかけ、体を揺さぶって目を覚ませようとした。 しかし、何度も何度も声をかけても、体を動かしても、彼女が目を開けることはなかった。 それを確認すると、俺はがっくりと肩を落とした。 ――――また救えなかった…… もう殺し合いは始まっているのか……。 もはやこれは止められないのだろうか。 再び絶望と自責の念に囚われそうになるが、俺はまたあの決意を思い出す。 どんなに絶望的な状態であっても、何かのため、誰かのためという思いが潰えない限り、俺はあきらめてはならない。 そして、俺は彼女の体をそっと横たえると、再び立ち上がった。 その瞬間だった。俺の真後ろの草村が揺れたかと思うと、「あの男」が飛び出してきたのだ。 すかさず俺は拳を握り締めると、その渾身の思いを込めて、あの男―――亀田の顔面を殴りつけた。 凡田でやんす。 今日の試合は二朱くんのいるチームとの試合でやんす。 今日はオイラが投げるのでやんすから、二朱くんにあいさつしようと思って相手チームのロッカールームにお邪魔しに行ったでやんす。 ロッカールームの扉の前まで来てノックしようとしたでやんす。 すると、中から大きな声が聞こえたのでやんす。 「遅刻だぁぁぁぁぁぁ!!!」 というあの声は二朱くんに間違いなかったでやんす。 そして、突然目の前の扉が開いたと思うと、中から勢いよく飛び出してきた二朱くんとオイラがぶつかったでやんす。 多分オイラ5メートルくらい吹っ飛んだでやんす。 天井が見えたでやんす。景色がさかさまだったでやんす。 目が覚めるとよくわかんない所にいたでやんす。 チームメイトの亀田くんが出てきて「殺しあい」とか言ってたでやんす。 よくわからないけど、本気だとしたら正気じゃないでやんす。 でもそんなことよりも、許せないのは、ガンダーロボをあんなことに使ったことでやんす。 ガンダービームで茶色いヒーローを焼き殺したでやんす! 違うでやんす! ガンダーロボは正義のロボでやんす! 人を殺すために使うなんて許せないでやんす。 亀田くんはいいマニア仲間だと思ってたけど失望したでやんす。 オイラ決めたでやんす。オイラは亀田くんの手からガンダーロボを「取り戻して」亀田くんをやっつけるでやんす! ……でも具体的にはどうすればいいでやんすかねぇ。 殺し合いを勝ち抜かないと亀田くんのところには行けないでやんす。 でも人殺しなんて絶対にしたくないでやんすー。 うーん。どうすればいいでやんすかね。 …………もうよくわからないからとりあえず二朱くんを探すことにしたでやんす。 もともとオイラ二朱くんに会いに来たんでやんす。 そんなこと考えてたらさっそく見つけたでやんすよ。 なんか真剣な顔で走って行ったでやんすよ。 こんな状況でも野球の練習でやんすか。二朱くんはバカでやんすねぇ。 とりあえずオイラ追いかけたでやんす。 草村の向こうの……崖の近くにいるのが見えたでやんす。 ガサガサと草村をかき分けていくと、二朱くんがこっちに気がつくのがわかったでやんす。 でも驚いたでやんす。 声をかけようとしたら、ものすごい怖い顔で近付いてきて、思い切り殴られたでやんす。 10メートルくらい飛んだ気がするでやんす。 なんか今日はよく飛ぶ日でやんすねぇ。 「も、申し訳ない!」 九条は何度も何度も土下座をしていた。 「いいでやんす。いいでやんす」と目の前にいる男―――凡田大介は言うが、彼の鼻からはいまだに血が流れ続けている。 九条が亀田だと思い、思い切り殴りつけた男は凡田だったのだ。 すぐには九条も気がつかなかったのだが、目の前にいる男がつけている首輪に気づき、殴る手を止めたのである。 しかし時すでに遅し。 殴られた凡田は、遥か後方まで吹き飛び、仰向けに倒れ、その鼻からはドクドクと鮮血が流れ続けていた。 そんな中であったが、話を聞いて状況を察した凡田は、九条を責めるどころが同情し、彼に着いて来てくれると言ったのである。 「いやぁ~、二朱くんじゃなかったんでやんすねぇ。まぁ、だから人違いはお互い様でやんすよ。 それよりオイラ、こんなところで正義の味方に会えるなんてホントにラッキーでやんす。 アンタも人殺しはしたくないんでやんすよね? じゃあ早く一緒に行くでやんす。 オイラも早くガンダーロボを助けなくちゃならないんでやんす!」 凡田はそういうと、鼻血を流したまま九条の手を取って歩き出した。 「え……あぁ……まぁいいか」 突然の出来事に驚き、よくわからないまま九条ではあったが、とりあえずこのまま凡田に引っ張られていくことにした。 何はともあれ、確かなのは、この凡田という男が悪人ではないということと、 ちょっとズレてはいるが同じ目的を共有していること、 そして、自分が凡田に対して大きな借りを作ってしまったことであろう。 【B-6/1日目/深夜】 【九条英雄(くじょう ひろ)@パワプロクンポケット9】 [状態] 健康、正義の味方としての決意 [装備] 無し [参戦時期] 維織GOOD後からアルバムまでの間 [道具] 支給品一式 [思考・状況] 1、参加者全員を助け出し、亀田を倒す 2、腹が減っている 【凡田大介@パワプロクンポケット2】 [状態] 顔面に打撲、出血中 [装備] 無し [参戦時期] 本編終了後 [道具] 支給品一式 [思考・状況] 1、ガンダーロボを救出したい 2、基本人殺しはしたくない 3、九条を信頼 4、チームメイトにH亀田がいる 投下順に読む 006 悪意← 戻る →008 二人の亀田 時系列順に読む 006 悪意← 戻る →009 赤いともだち 前へ キャラ追跡表 次へ GAME START 九条英雄 034 想い GAME START 凡田大介 034 想い
https://w.atwiki.jp/wiki7_goro/pages/2.html
メニュー トップページ メニュー? メニュー2?
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/13200.html
このページはこちらに移転しました 激辛マニア 作詞/PK こんなもんか むしろ甘くね おっとっと キタキタこれか ん?結構辛いな 辛い辛い辛い なにこれ変態じゃないの?馬鹿なの?死ぬの? むしろ俺がしぬ ほおおおおおおほほほおおおおおおおお っっっ!!!!!!!!!!!!!! 激辛マニアのせいでアナル先生大激怒だおo(`ω´*)o
https://w.atwiki.jp/asaahingaeaw/pages/431.html
ルーマニア版の名探偵コナンは工藤新一と宮野志保の二人が事件を解決していく物語である。 工藤新一 この物語の主人公。米花町に住む帝丹高校2年生になる。高校生探偵だがいつも頭脳明晰で切り抜けてきた。サッカーが得意だが推理も得意であり、ルーマニア版での工藤新一はコナンにならず、黒の組織も登場しないため、工藤新一のままである。 宮野志保 この物語のヒロイン。米花町に住む帝丹高校2年生。化学者志望であり、日夜、研究に集中している。工藤新一の助手で工藤家に居候しながら工藤新一とともに夜に同じベットで寝ている。そして宮野志保はどんな事でも調査可能なためにどんな証拠でも見抜ける力がある。 警視庁 日本の警視庁であり、原作とともに登場したりするがみな、工藤新一より頭が冴えているため、原作と違って工藤新一にヒントを与えることも。 捜査一課 目暮 十三警部(男) 白鳥 任三郎警部(男) 高木 渉巡査長(男) 毛利 小五郎警部補(男) 松田 陣平警部(男) 千葉 和伸警部補(男) 佐藤 美和子警部補(女) 青葉 麗子警部補(女) 捜査二課 津山 瑛子警部(女) 中森 銀三警部(男) 奥田 月子警部(女) 工藤 徳三郎警部(男) 塚西 栄一郎警部(男) 徳山 徳子警部補(女) 名探偵コナンルーマニア版の作品一覧表 奥穂村殺人事件「Cazul de crimă din satul Okuho」
https://w.atwiki.jp/hannbe/pages/95.html
} . . } . . . . . ヽ\ | . . .| . . . . . . .ヽ \ } . . | . . . . . _ . .ヽ \ ノj`""´ヽ ヾ .r‐、.ヽ、 ヽモォ〉 〈tテj | .|f^! .. -〉 〈 `{ ,} ̄ ノ 」_ノ . / ト---' T } ./ ヽ 'T´ /// イ }`-‐'´/ / |ト 、 , イ |ヽ / 〃 ,〃 ノハ`r==、― 、_ ,イ「 ̄`v'´ {{ , 〃-――=、 /八ヽ ヽ ヽ、 / {{ /  ̄ ヾ `(( ))´ ヽ ヘ ヽ / /ハV 〃 ヽ、 i !〃| i / -={! 》 | | / | i {! -==ニ==、-T―- 、 イ ヽ /| ! /i _ ヽ、 ヽ、 / ヽ、__ / {` ‐- 、___ / ト==< ヽ i /{ / 人 i'´ } ヽ /,へー‐ 、 i i〃 | i / ==-==/ヽ { 丿_ ノー/{ ヾュ_ `i , ィ‐-- ,j | | | i ==" /ヽ、ト 〉'´ { `ヽ〈 ハ ヽ V‐'´ヾ{⌒ ` i ∧ ! / ヽヽ{、_ j、 } iヘ ` ヽ、 ヾ、 { レ { } r' } `‐- { ヽ` 、ヽ ‐=ァ= ヽ、 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 個体名:ヴェノミノン 種族名:《毒蛇王ヴェノミノン》 二つ名:なし 効果モンスター 星8/闇属性/爬虫類族/攻 0/守 0 このカードはこのカード以外の効果モンスターの 効果では特殊召喚できない。 このカードの攻撃力は、自分の墓地の 爬虫類族モンスターの数×500ポイントアップする。 このカードはフィールド上に表側表示で存在する限り 「ヴェノム・スワンプ」の効果を受けない。 このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、 このカード以外の自分の墓地の爬虫類族モンスター1体を ゲームから除外する事で、このカードを特殊召喚する。 スキル 『???』… ??? 『???』… ??? 『???』… ???
https://w.atwiki.jp/ggxxr/pages/31.html
攻略掲示板 技表 ビリヤードをモチーフにしたテクニカルな特殊キャラでいかにもギルティらしい変態キャラ(色んな意味で)。 遠S、6P、6HS、足払いなどの優秀な通常技を数多く持ち、 ボール生成を絡めた立ち回りは攻撃・牽制・起き攻め・固め、全てをこなすオールラウンダー。 特に遠距離でのボール生成を駆使したシューティングは相手からすると非常にやっかいである。 テクキャラの代表としてよく挙げられるが、比較的性能の良い通常技とタメ系のコマンドで意外にとっつきやすい。 だがキャラ自体の自由度が高く特殊なテクニックも多数存在するため、極めようと思うと限りなく奥が深くその頂は高い。 上級者が操るヴェノムは芸術的とも言えるほどで見る者を魅了する。 足払い暴れ以外の防御手段が乏しく切り返しに使える技がDAAくらいしかない。 火力も立ち回りもボール依存なのが難点。 シューティングキャラが好きな人やガチホモ向け。 扱い易さ ★★☆☆☆ 勝ち易さ ★★★★☆ フォモさ ★★★★★ コンボ 屈K>近S>デュービス 簡単で、ダウンを取れて、かつ起き攻めに直結するコンボ。 とっさの時でも起き攻めに行けるので頭に入れておくといいでしょう。 屈K>屈S>立HS>HSモビ(RC>前HS) 基本コンボ。ダウンを取りたい場合はHSモビの終わりをRCして前HS。 前HSをキャンセルしてボール生成をすれば起き攻めに行けます。 屈K>屈S>脚払い 基本コンボ。キャラによって脚払いの2段目が追い打ちになるので、その場合は初段を生成でキャンセル。 キャンセル生成のあとはそのまま起き攻めへ。 Sスト>近S>遠S>脚払い Sストからの基本コンボ。JC・起き攻めでの高速中段や、空中からの飛び込みなどで使います。 屈K>近S(3ヒット)>JC>JS>JP>JS>JCJS>JD 近S3段目で打ち上げるコンボ。立喰らいでないと近Sが3ヒットしないので注意。 起き攻めのことを考えると使用頻度は低め。 屈K>近S(3ヒット)>闇天使>ダッシュ前HS 立喰らい限定、相手を画面端まで押し込むコンボ。 途中で闇天使から落ちてしまう相手には前HSで浮かせ直しが必要。 ダウンを奪えるので起き攻め可能。 前P>近S>JC>JS>JP>JS>JC>JS>JD 対空コンボ。前Pが対空のメインになるので押さえておきたいところ。 JK>JS>屈S>脚払い 飛び込み用。JKの対地性能がいいので使いやすい。 読まれれば当然のごとく対空で落とされるので注意。距離が遠目なら屈Sは省くこと。 通常投げ>近S>JC>低空HSスト ダウンを取れる通常投げ追撃。HSストのタイミングがやや難しめ。 ダスト>JD×2>(JS>JP)×3>JS>JC>JS>JD 基本的なダスト。受身不能を使わないのならだいたいこれで事足ります。 ダスト>JD×2>JS>JC>JS>JHS>ヘイル 通常のダストコンボでは一応最大ダメージ。 が、ゲージ効率を考えると他にゲージを回した方がよさげ。 ~HSスティ青>{ダッシュ(立K)>近S>立HS>HSスティ青}×n>ダッシュ屈K>脚払い>生成 スティループ。ノックバックなどの関係から難度は高いが高威力。 安定しない場合は立HSの代わりにノックバックの小さい屈HS(1ヒット)を使うと、威力は低くなるものの少し楽になります。 {ガト>HSスティ青>低空ダッシュJK>(ディレイ)JS>(JHS)}×n~ スティループの変形。一部キャラには入らないものの、威力が高く2ループ程で画面中央から画面端まで運べるので使えると非常に便利。 が、やたらに高難度。最後は脚払いでダウンを奪うなどするといいかと。 屈K>近S(2ヒット)>Sカーカス>{ダッシュ屈K>近S(2ヒット)>Sカーカス}×2>遠S>Sモビ いわゆるカーカスループ。近Sを先行入力した直後からタメ開始。 3段目が出る前にタメが完成するので3段目直前に↑+Sを入力してカーカスを。 ヴェノム、イノなどは立喰らい限定。
https://w.atwiki.jp/zsphere/pages/957.html
『魏志』倭人伝中の、伊都国から邪馬台国までの距離を示す記述の解釈いろいろ。 榎一雄は、この記述を「船で十日進んだ後陸を一か月歩いた」という意味ではなく、 「船だと十日かかり、陸行だと一か月かかる」という意味に解した。 こうした解釈によって伊都国と邪馬台国の距離はさほど離れていない事になり、 邪馬台国九州説を強く補強する説となった。 参考文献 『邪馬台国への旅』 邪馬台国への旅 日本全国・比定地トラベルガイド50